よくあるご質問トップページ > よくあるご質問電光掲示板Q&ALED電光掲示板やスコアボード全般を手がける創業70年の「ふじい」が、お客様からのよくあるご質問とその回答をQ&A形式でご紹介します。ここでご紹介した項目以外にもご質問がありましたら、お電話(0836-32-1011)もしくはお問い合わせフォームにてお気軽にお寄せください。 電光掲示板についてよくある質問 すべて開くLED電光掲示板は、決まった文字数しか表示できませんか?いいえ、横や縦に文字を流す「スクロール機能」を使えば何文字でも表示できます。また、どうしても1画面内に決まった文字数より多く表示したい場合は、文字ではなくグラフィックとして表示させるという方法があります。 商品の入れ替えごとに、すべて表示内容を変更するのが面倒です……。データを入力する際、変更したい部分をあらかじめご指定ください(商品名の部分など)。そうすれば手元のリモコンで、携帯電話のメールを打つようにかんたんに内容を変更できます。 自分で設置することはできますか?はい、可能です。くわしい説明書をおつけして製品をお送りしますので、お好きな場所に設置してください。専用スタンドを使えば、比較的かんたんに組み立てることができます。また、100ボルトの電源計が必要となります。 壁面への設置工事は可能ですか?はい、可能です。状況確認を行ないますので、まずはお電話ください。 電光掲示板などが製作可能な地域を教えてください。北海道から沖縄まで、日本全国に対応しております。 遠方ですが、設置工事は可能ですか? 設置工事には別途費用が必要なので、遠方の場合は当社が設置すると割高になることがあります。現地の業者に依頼されたほうがお得だと思われる場合、そちらをおすすめしております。 最近の電光掲示板は明るくて目立つけど、電気代が高くなるのでは?いいえ、近年では消費電力が少なく長寿命な、LED式の電光掲示板が主流になってきました。機種によって異なりますが、小型の機種では1日12時間使用する場合の1ヶ月分の電気料金は、1,000円前後のものが主流です。 機種ごとの消費電力や電気料金がお知りになりたい場合は、お問い合わせください。 球切れのたびにメンテナンス費用がかかるのでは? 超高輝度LEDは非常に長寿命です。球切れの心配はほとんどありません。また、当社では購入後1年間の無償保証制度をご用意しています。ご安心ください。 雨に濡れると壊れませんか?いいえ、屋外対応製品は防滴仕様ですので、正規の取りつけ方法であれば雨にあたっても壊れる心配はありません。 昼間だと目立ちにくいのでは?いいえ、超高輝度LEDを採用したタイプなら、晴れた日の昼間でもしっかりと視認できます。 表示する文字の変更方法は?付属のリモコンを使用するタイプや、パソコンソフトで編集するタイプ、スマートフォンのアプリで操作するタイプなどがあります。ご使用の環境やご要望に合わせてご提案しますので、ご相談ください。 支払いの方法はどのようなものがありますか?詳細は、お問い合わせください。 配送の方法は?要相談となります。お近くにお住まいの方はその場で商品の受け渡しを行なえます。県外の方は設置等の施工の兼ね合いもございますので、ご連絡ください。 設置までの期間は?LED電光掲示板やスコアボード、電力モニターは在庫品を備えているわけではなく、ご注文を受けてから製作するものです。納期は製品の仕様やサイズなどによって異なりますので、お見積もりの際に納期もお尋ねください。特殊な仕様のない小型の電光掲示板(幅が約1m以内)なら一般的に3週間程度、それ以上の大型または特殊の電光掲示板なら3ヶ月程度かかります。 LED照明についてよくある質問 すべて開くもう少し待てば、LED照明はもっと安くなるのではないですか?何故今なのか? 現在、LED照明はここ1~2年ですでに過当競争の状態にあり、薄型テレビのように十分に安くなり、性能的にも格段に良くなっており、今が取替え時です。 今、取り替えれば約1~3年後には減価償却が終わっているのです。 値段だけなら、海外製品等は、極端に安いものもありますが、製品の性能や信頼性で大いに問題があり、お勧めできません。 その点、殆どの日本製メーカーは、高性能で安心できる製品を製造しています。 国産のLED照明であれば、どのメーカーでも同じようなものですか?国産メーカーでもその性能はそれぞれ違っており、明るさや発光効率(消費電力1W当たりの光の量=ランプの省エネ性能)や寿命も違っています。 良いものと悪いものの価格や性能を比較すれば、倍以上の差があり、経済効果も倍以上の差が生じます。 当社のLED照明は、最大発光効率164 lm/Wと大手メーカーを凌ぐもので、価格を含む総合評価で業界最高の性能と信頼性を誇っており、長期間(最長5年)のメーカー保証があります。 LED照明に替えれば、本当に電気代が下がるのですか?既存の照明器具とLED照明の消費電力の差は、明確に分かりますので、約50~90%の節電が可能です。 確実に消費電力は下がり、大きなメリットが出ます。照明の種類や灯数、点灯時間が分かれば、試算可能です。 既存の照明がまだ使えるし、ランプの在庫もあるので、まだ早い?勿体無いからといって既存の照明器具を使い続ける限りは、高い電気代を支払い続けることになりますし、取り替えないことで少しづつの損が重なって、トータルで見た場合、かえって大きな損をしていることになります。 又、蛍光灯は、ランプを交換すればいつまでも使用出来ると思われていますが、蛍光灯器具内部の安定器(又はインバータ)には寿命(4万時間、約10年)があり、交換コストも掛かります。 寿命を超えて使用しますとランプが暗くなるとともに寿命も短くなり、安定器本体劣化による異常発熱による発煙・発火の危険も有ります。 安定器を取り替える費用以下でLED照明を導入できますので、早く見切りをつけてLED照明に交換する方が経費の大幅な節減にもつながり、CO2削減等環境にもよいので、メリットは大きいと思われます。 LED照明に替えたいが、予算がないのでもう少し待ちたいのですが?LED照明は、あくまでも経費節減の為の手段であり、お金を使うことではなく、導入するに当たって、まとまった資金は必要ありません。 リース、ローン等を使えば、全くの予算措置なしでも導入が可能です。LED照明に交換することにより削減した電気代でリースの支払いが可能です。 約1~3年程度のリース期間が終われば、丸々電気代等のコストメリットが10数年以上にわたり享受できます。 その額は一般的な設備で、数百万円~数千万円以上になり、製品寿命までに投資額の5~6倍以上の経済効果があります。 LED照明の寿命は、どのくらいですか?LED照明の寿命は、LED素子自体の寿命と電源回路の寿命によって決まります。 LED素子自体は、半導体なので半永久的な寿命がありますが、熱に弱いという弱点があります。 同時に、LED照明の電源回路についても回路に使われている電解コンデンサーが熱に弱いという弱点があります。 その為、放熱設計がよくないと、寿命は、短くなります。当社のLED照明は、放熱設計を十分に行い、トラストライトについては、熱に弱い電解コンデンサーという部品自体を使用していません。 また、ネオビーナスについては、照明本体に十分な放熱対策をし、さらに電源装置を照明本体と別置式として、十分な放熱対策をしています。 したがって、殆どの他社メーカーの寿命が4万時間に対し、当社のものは、5万時間~6万時間の寿命を誇ります。一般的な点灯時間(260日、12時間)の設備では約16年以上も使用可能です。 LED照明は、部分的にしか明るくないのではないですか?一般的な直管型LED照明の場合、照射角度は通常140°~180°と狭く、全体が明るくない機種が多いですが、当社のトラストライトの場合、照射角度は、広角300°と広く、全体的に明るく蛍光灯と区別がつきません。 全光束も40W型で最大3,000 lmと蛍光灯の約1.3倍以上の明るさを誇ります。 又、水銀灯代替用のLED照明ネオビーナスの場合は、照射角度をレンズの交換で調整が出来ますので15°~120°と広い範囲で使用できます。 LED蛍光灯に取り替える場合、工事が必要ですか?LED照明において既存器具の工事不要で取り替えられることを謳っているものもありますが、このタイプは、既存の照明器具の内部にある安定器のロス(約10%程度)や寿命による異常発熱等があり、結局、省エネにならないばかりか、安定器の発火等安全性にも問題が残ります。 取替えに当たっては、簡単な配線の変更が必要であり、電気工事士の資格が必要です。